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ソーラーパネル架台設置に伴う防水工事を行いました

今回は ソーラーパネル設置に伴い、新設された架台部分の防水処理 をさせていただきました。

ソーラーパネルの架台は屋根や陸屋根に直接固定されるため、取り付け部分からの雨水浸入リスクが高くなります。そのため、防水処理を確実に行うことがとても重要です。

施工の流れ
1. 清掃作業
まずは架台まわりの埃やゴミを取り除き、施工面を清潔な状態に整えます。
2. 下地処理(プライマー塗布)
防水材の密着を高めるため、下地に専用プライマーを塗布しました。
3. 防水材の塗布・補強
架台まわりに防水材をしっかりと塗り込み、必要な箇所には補強メッシュを入れて耐久性を確保。
4. 仕上げ塗布
最後に全体を均一に仕上げ、防水層を完成させました。

施工後

見えにくい部分ではありますが、この処理を行うことで建物内部への雨漏りを防ぎ、長期的に安心してソーラーパネルをご使用いただけます。
お客様からも「これで安心して任せられる」とのお言葉をいただき、私たちも大変嬉しく思います。

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
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